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撃ち抜けないのは、美女の心と物事の急所だけさ。

今度は富士山に挑戦したいねって話になったのは、
確かどこかの打ち上げの席だったと思う。

去年のつくば100キロウォークを終えた頃から、
自分はmoonさんが主催するちーむつきっこってマラソンチームの人達と
急激に仲良くさせてもらうようになった。

未知の何かに挑戦するってスゲー楽しいことなんだぜって
今更ながら教えてもらったような気がする。

5月に筑波で100キロウォークを終え、その勢いのまま、
10月に人生初となるマラソン、ハーフ距離のタートルマラソンに挑戦、
11月には再び筑波に集まり、フルマラソンを走った。

新しい何かに挑戦することが面白くて仕方がなかった。

身体を動かすことが楽しくて、それを達成したあとの飲み会が
また格別に楽しくて、とにかく夢中で身体を痛めつけた。練習した。

100キロも歩いた。
フルマラソンも完走した。

じゃあ次に何やろうか?って話になったとき、
誰からともなく

「じゃあ富士山に登ろう」

って話が出た。

日本一の山、富士山。

標高 3,776 m、紛れもなく日本最高峰、人生初の挑戦。
相手にとって不足なし。

今回は、そんな初めての富士登山体験記。


8月3日の金曜日、有休をとって会社を休んで、
自分らは新宿に集まった。

つきっこ13名でマイクロバスを1台チャーター。
運転手付きで一人頭約1万円強也。

つきっこ御一行を乗せ秋葉原を出発したバスは、
途中新宿西口に寄り、私を含めた西側組の面子と合流。

中央自動車道を使って、今回のスタート地点、
富士吉田五合目へ向かう。

仮眠をとりつつ、途中談合坂SAにてトイレ休憩と軽食を済ませ、
富士吉田ICを下りてコンビニで夕食と非常食を購入。

富士スバルラインを通って、
18時半には富士吉田の5合目に到着。

この時点で標高 2,305 m。
我が人生における最高到達地点を既に更新してたりする。

眼下に広がる雲が、夕焼けで赤く染まる。
上空を見上げれば雲ひとつない快晴、風もない。

登るには最高のコンディション!

登頂開始予定時刻は21時30分。
それまでは、バスの中でゆっくりと身体を慣らす。

めっちゃ快適だ。


実を言うと今回の富士登山、
この富士吉田口までの移動がひとつのネックだった。

今回挑戦するつきっこのメンバーは13人、
それだけの人数ともなれば荷物も多い。

その人数が一緒に動くとなると、自家用車なら4台は欲しい。

しかしこの時期の富士山、自家用車には
どうしても入場規制と駐車場の問題がつきまとう。

4台が4台とも無事に駐車場に入れて・・・なんて期待は禁物だ。

特にこの8月3日はマイカー規制が入る前日で、
案の定、駐車場を待つ自家用車の列で富士スバルラインは溢れていた。

そしてドライバーへの負担。

夜通し富士山を登ったあとに、
眠気眼で仲間を乗せて走るなんて、誰が好き好んでやるってのさ。

もちろん高速バスで乗り入れるって方法も考えたんだけど、
登山に持っていく荷物のほかに、下山後の着替えを入れた荷物もある。

高速バスだと、それらは全て5合目のどこかに
一度預けておかなくてはならない。

コインロッカーもあるんだろうけど、
この時期の富士山、それが空いてる保障は無し。

じゃあどうしようかって話し合ったときに、
マイクロバスをチャーターしたらどうかって案が出た。

チャーターしたマイクロバスなら荷物は車内に置いておける。

前述の通り、登頂開始前もバス内で待機できるし、
下山後の移動もある程度の融通が効く。

参加人数が多いことを逆に利用したナイスな提案。

個人の場合は誰もが使える手段ではないけど、
少なくとも今回の移動手段としてマイクロバスを選んだのは
隠れたファインプレーだよね。

行きも帰りも、ただただ寝てるだけで良かった。

お金で快適さが買えるなら買わない理由はないよね。
これだから大人の趣味って怖いんだ(笑)


そうこうするうち、時計はいよいよ21時を過ぎてきた。
そろそろ出発だ。

さぁ、いくぜー!



→その2へつづく


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HN:桶屋が儲かる

都内在住、30代バツイチ♂
多感な青春時代に
伊集院光を聞き育つ。

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