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撃ち抜けないのは、美女の心と物事の急所だけさ。
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職場の同僚に、先日行ったロボットレストランの写真を見せたら
これは是非とも行ってみたいって話になりまして。

もちろん断る理由はないので
昨日、再び新宿歌舞伎町にあるロボットレストランに行ってきた。

大型の機材をかかえた取材陣も何人か来てた様子で、
ロボット+レストランというワンフックのとっかかりでも
それを徹底的に貫けば話題になり、人を惹きつけるんだと感じた。

面白いね。

ただ、残念なことにサービス内容に若干の変更があった。
チケットの購入方法と合わせて、今後の参考に書いておくよ。


<チケットの購入方法>

電話予約または店頭によるチケット販売のみで、
料金はどちらも4,000円。

ただし、あくまで予約優先だから
当日いきなり行って店頭でチケットを確保するのは難しいかもしれない。

予約は当日を含む7日前から受付可能。
先方にはフルネームと連絡先を確認される。

公演当日の開演1時間前に、人数変更やキャンセル等がないか
確認の連絡を入れる仕組みになっていた。


<来店>

開演20分前までに直接店舗へ。

店舗前の通りから待合室の様子を覗くことはできるのだけど、
あまり早く行きすぎても店内には入れなかった。

事前予約の時点で座席は確定しているみたいなので、
当日に店頭でチケットを確保するつもりがなければ、
来店時間を早めても意味はなさそう。

一定の時刻になったら店舗内へ案内される。
あとは待合室で公演開始まで待つだけだ。

待合室のロボットは、日によって稼動範囲が変わるみたい。
昨日は節電の影響なのか、おっぱいしか動かなくてちょっと残念だった。

ちなみに、女性の方はなるべくスカートで行かない方がいい。
床が反射するから、パンツにしないと見えちゃうよ。


<サービスの変更点>

8月初旬に行ったときと大きく変わっていたのは、
何と言ってもアルコール類の取り扱い。

以前は地下のショーホールで直接注文(無料)できたのだけど、
現在は1階の待合室で360ml缶を購入(有料)し、
それをショーホールへ持ち込む形に変更になっていた。

つまり、アルコールを飲みたい場合は、
チケット代の他に別途料金がかかるということ。

よく考えればそれが当たり前のシステムとはいえ、
前回がVIP待遇すぎたので若干グレードダウンした印象を受けた。

素面だとなかなかにして刺激が強いショーなので、
この変更は結構痛い。

持ち込みは確認してないけど、たぶん無理だと思う。
缶はアサヒスーパードライと氷結の2択。どちらも1本350円也。

ちなみに、ソフトドリンクはショーホールの座席に
お弁当と一緒に置いてある。飲めない人はそれで充分。

それ以外には特に大きな変更なし。
年齢制限は変わらず、26歳以上の方のみ。

手荷物については、ショーホールが狭いので持ち込みができず、
事前にナンバー式のロッカーに預ける形になっていた。


<楽しみ方>

ショーは相変わらず強烈で刺激的。

ノリが良ければ間違いなく楽しめる。
でも、一度引いてしまったらもう戻れなくなる。

その公演ごとの客層にももちろん依存するのだろうけど、
少なくともこのレストランに来たからにはノったもん勝ちだと思う。

踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃソンソン。
ノリと勢い、超大事。

お客さんが盛り上がってると、ダンサーもノってくるのか、
楽しめば楽しんだ分だけ、いろいろと近くで見ることができます(笑)

で、そういう点でアルコールの勢いって大事だと思うんだけど、
前述の通り別料金になっちゃってるのね。

だから、時間内で精一杯楽しむためには、
事前に、どこかで一杯ひっかけてくるのをおすすめしたい。

歌舞伎町だもの、選択肢には事欠かないし。

例えば、18時くらいから飲み始めて、
ロボットレストランは2回目以降の20時半や、22時台の公演を狙う。

時間帯が遅くなれば自然と周りも飲んでる人が増えるから、
会場全体のノリも良くなり、その勢いに乗って自分もノリやすくなる。

酔った勢いも手伝って余計なことも考えなくなるし、
観客が楽しんでるのが伝われば、ダンサーだって気分いいし。

その方が絶対に楽しめると思う。

レストランで出る弁当は持ち帰りもできるから、
普通に飲み食いしてから行っても問題ない。

せっかく行くんだもの、ガッツリ楽しんでこようぜ!

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伊集院光を聞き育つ。

撃ち抜けないのは美女の心と物事の急所だけさ。

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