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撃ち抜けないのは、美女の心と物事の急所だけさ。
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http://www.alfoo.org/diary8/sachi1206/

まじすか!めっちゃ嬉しい!!
そしたら御礼は今回もカラダでお支払します(エアコン清掃とか)。
とりまレシピってほどでもないですが…

<材料>※分量は冷蔵庫次第で適当です

・青唐辛子(みじん切り)
・にんにく(みじん切り)
・砂糖
・ごま油

・酒
・味噌(普通の合わせみそ)
・辣油(僕は「老干媽(ラオガンマー)」の豆腐入を使ってます)
・豆板醤
・オイスターソース
・醤油
・白だし

・挽肉(気持ち常温に戻しておく)
・長ネギ(角切りでも輪切りでもお好みで)
・生椎茸(みじん切り)
・木綿豆腐(適当な感じで)

・山椒
・水溶き片栗粉


<作り方>

1.「麻婆豆腐のもと」をつくります

 ボウルに酒、味噌を入れて味噌を溶いたあと、
 辣油、豆板醤、オイスターソース、醤油、白だしを入れて混ぜておきます。
 舐めてみて辛さがとんがってると思ったら
 ここにひとつまみ砂糖を入れてもOKです(辣油次第だと思います)。

2「辛味のもと」をつくります

 フライパンにごま油をしいて細かく刻んだ
 大量の青唐辛子、にんにくを炒めます。
 割合はお好みですが、青唐辛子3本ににんにく2片くらいのイメージです。
 火が通ったら青唐辛子とにんにくを別の容器に移し替え砂糖をひとつまみ。
 そこにひたひたになるくらいさらにごま油をぶっこんで混ぜます。
 フライパンはそのまま洗わずにとっておいてください。

 →これで辛味を調整します。僕は調味料としてコレを常備してて、
  ごはんにかけたりパンに乗っけたり鯖缶と混ぜたりして食べてます。

3.挽肉を炒めます

 上記2で使ったフライパンに「辛味のもと」を好みの分量入れて
 そこへ細かく刻んだ長ねぎと椎茸を突っ込んで炒めます。
 火が通ったら挽肉をぶっこんで火が通るまでさらに炒めます。

4.混ぜます

 挽肉に火が通ったら1で作った「麻婆豆腐のもと」をフライパンに投入、
 ひと煮立ちしたら木綿豆腐を投入、崩さないように炒めます。
 ここで味見して、辛味が欲しいと思ったら「辛味のもと」を追加します。

5.仕上げ

 火を止め、水溶き片栗粉をかけてひとまぜ。
 再度火を入れてとろみの状況を確認しつつ、
 最後に山椒を振りかけたら完成です。
 
10分もしないで作れますし美味いっす。やってみてー♪


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HN:桶屋が儲かる

多感な青春時代に
伊集院光を聞き育つ。

撃ち抜けないのは美女の心と物事の急所だけさ。

since 2012.6.21
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