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撃ち抜けないのは、美女の心と物事の急所だけさ。
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「ちょっと持って帰んなさい」と言われお土産にいただいた
“お母さん酒場”のお漬物や煮物と食べる朝ごはん。

うん、幸せだなぁ。


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これは支える人たちの物語。
人間味としては薄味だけど、僕は決して嫌いじゃないよ。

「大事な仕事は見えない方がいい」

それが注目されてしまうということは、
つまりはそれが起きてしまっているということだから。
とても印象的な一言だった。

薄れていく記憶と願い、何年経っても拭いきれない想いに抗い、
2度と起こさぬようにと闘い続けている人がいる。
「当事者」と「傍観者」、本来ならそんな違いなんてありえないのに
両者の間には埋めきれないほど深くて大きい溝がある。

日常は、ものすごく薄くて脆い膜に包まれている幻想だ。
でもだからこそ、それを支え続ける人がいる。

やっぱり映画館で観るのは良いなぁって思った。


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夕食を食べながらリアルタイムでサッカーが観れる幸せよ。
今日も今日とてワールドカップ、グループリーグの第3戦からは
放送が深夜帯になるので、こうして観れるのも最後かもしれない。寂しい。

今回もABEMA本田さんの解説は痛快で良かったね。
そう、どうせ4年間全く整備してこなかった仕組みと組織、
手詰まりで攻めきれない状況が続くのなら
局面局所で「ここなら勝てる!」ってポイントを見つけて
そこにシンプルに繰り返し勝負をかけ続けるのが最良の手だと思うのよね。

この試合なら左サイド。
スラムダンクの安西先生なら対丸男の花道よろしく
「ここは三苫くんです」っていうと思うの。

この4年間、まるで通勤電車の車窓から眺める景色のように
繰り返し繰り返し変わることなく見せつけられてきた
色褪せ退屈で見慣れた代表の試合。

ああそうそうこの感じ、だよね、やっぱりこうだよねと
見知った僕らの代表が戻ってきてしまったと思った僕を
グループリーグ最終戦でまた裏切って欲しい。


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HN:桶屋が儲かる

多感な青春時代に
伊集院光を聞き育つ。

撃ち抜けないのは美女の心と物事の急所だけさ。

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