撃ち抜けないのは、美女の心と物事の急所だけさ。
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アーサー・C・クラークとスタンリー・キューブリックが作り上げた
SF映画界の金字塔『2001年宇宙の旅』を初めて観た。
なんとなく子供の頃に観た気がしていたんだけど、
どのシーンも全く記憶になくて、しばらして
それが『未知との遭遇』と勘違いしていたことに気が付いた。
これが1968年に公開されたとかすごくない?
正直今観てても違和感ない。
B級っぽい映画なのかと思っていたのに
めちゃめちゃリアルで真実感があって、
この作品がよく「映画史に残る傑作」として評されている
意味が分かった気がした。
面白い、面白くないを飛び越えて、
たぶん公開当時のそれまでの当たり前の映画観みたいなものを
全部吹っ飛ばして全力で揺さぶるような衝撃を与えたことだろう。
言うほど難解ではないよね。
なんせヱヴァンゲリヲン世代なもので。
あとちょっと話は変わるんだけど、僕この演奏ほんと好き。キューブリックの地元にある学校の生徒達による
本気の演奏が最初から最後まで大惨事になってるやつ。大好き。
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