撃ち抜けないのは、美女の心と物事の急所だけさ。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
アーサー・C・クラークとスタンリー・キューブリックが作り上げた
SF映画界の金字塔『2001年宇宙の旅』を初めて観た。
なんとなく子供の頃に観た気がしていたんだけど、
どのシーンも全く記憶になくて、しばらして
それが『未知との遭遇』と勘違いしていたことに気が付いた。
これが1968年に公開されたとかすごくない?
正直今観てても違和感ない。
B級っぽい映画なのかと思っていたのに
めちゃめちゃリアルで真実感があって、
この作品がよく「映画史に残る傑作」として評されている
意味が分かった気がした。
面白い、面白くないを飛び越えて、
たぶん公開当時のそれまでの当たり前の映画観みたいなものを
全部吹っ飛ばして全力で揺さぶるような衝撃を与えたことだろう。
言うほど難解ではないよね。
なんせヱヴァンゲリヲン世代なもので。
あとちょっと話は変わるんだけど、僕この演奏ほんと好き。キューブリックの地元にある学校の生徒達による
本気の演奏が最初から最後まで大惨事になってるやつ。大好き。
![]() | 新品価格 |
PR
PR
最新記事
(05/23)
(01/25)
(12/11)
(06/27)
(06/26)
リンク
カレンダー
| 10 | 2025/11 | 12 |
| S | M | T | W | T | F | S |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ||||||
| 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
| 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
| 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
| 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
| 30 |
カテゴリー
カウンター
ブログ内検索
PR2
アーカイブ
