撃ち抜けないのは、美女の心と物事の急所だけさ。
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下山道でちょっと寄り道。
小さな分岐から脇道にそれて「大倉高原山の家」という
平成29年に閉鎖された山小屋を抜けて少し先で再合流する道があったので
そちらを経由して帰ることにした。
その山の家を抜けた先、
ひぐらしが鳴きはじめ、だんだんと薄暗くなる山道を歩く。
僕の他に下山客はおらず、周囲に人はいない。
絶対にいない。
絶対にいないんだけど、
でも…何かが「いる」感じがする道。
たぶん、今日この道を歩いているのは
多くても数人ってところだろう。
登山道に落ちている木の葉や木の枝、隠れている虫が段違いに多い。
さっき感じた鹿の気配とは明らかに異質な空気を感じながら
急ぎ足で駆け降りる。
この道やばいって。超怖いって。なんだよここ。
まだ明るい時間で良かった。あと1時間遅かったら怖くて動けなかったかも。
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