撃ち抜けないのは、美女の心と物事の急所だけさ。
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旦那が仕事で忙殺されている間に
嫁がいつの間にか一眼レフカメラを買ってきてた。
以前から欲しがってた、でもずっと買えなかった念願のカメラ。
11月に予定している大切な友人の結婚式の晴れ姿を撮影するためなんだって。
でもって息子と、ついでに某人気テキストサイト管理人W氏の
玉袋(通称:ふぐり)を撮影するために購入したらしい。
オレも欲しいんだけど、これは嫁さんのだからなるべく触らないようにするつもり。
「自分で選んだ自分のカメラ」だからこそ大切に使うし、
使えば使うほど愛着が湧くと思うんだ。
(裏を返せば、オレがもしカメラを買っても嫁には触らせんという意味だ笑)
オレが知ってる限りでは...だけど、子供を産んでから初めてじゃないかな、
嫁さんが嫁さん自身のために買った高価なものって。
だからその分、精一杯楽しんで欲しい。
個人的に自分の人生を幸せにできるのは自身の努力だけだと思ってるから、
自分で選んだカメラを嬉しそういじる姿は久し振りに微笑ましかった。
良かったね。
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