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撃ち抜けないのは、美女の心と物事の急所だけさ。
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先日、ろじぱらのワタナベさんにお誘いいただき、
嫁と共に今話題のロボットレストランに行ってきた。

ヤバイ。いろいろヤバイ。
待合室のセンスからして既にヤバイ。

いや、行ってみるまでは、
正直どうなんだろうって思ってた部分も少なからずあったんだけど、
凄かった。想像以上にヤバかった。

面白い。そしてエロい。

眠らない街、新宿歌舞伎町に7月にOPENしたばかりのこの“レストラン”、
実は公式HPを見ても詳細はよく分からない。

嘘かホントかどうかは知らないけれど、
総工費は100億円以上、巨大ロボットが会場中を練り歩き、
飛び交う戦闘機に、爆音を響かせ駆け巡るガソリンバイク、
次から次へと襲い来るセクシーソルジャーの群れ!
(※26歳以上の入場制付き)

・・・いや、自分でも何を書いてるのかよく分からないけどさ(笑)

俗な表現をすれば、会場中を巻き込んだ派手なショーパブ、
夢のような表現をすれば、夜のエレクトリカルパレード。

お触りは絶対ナシな、これ約束な。

26歳って微妙な年齢制限の理由もこのあたりだと思う。
自分がもし18歳でここに来てたら絶対触ってる。

酸いも甘いも噛み分けて、でもそれでいて欲棒(誤変換ではない)に忠実で、
面白いものに目が無くて、でもそれを制御できる理性もあって、
宇宙戦艦ヤマトが大好きで、ガンダムのノリも分かってて。

ははははh!最高のショーだと思わんかね!!
おっぱいがゴミのようだ!!

開演時刻と同時に目の前に立ち並ぶおっぱ・・・もとい、ダンサー。
獅子舞ならぬ龍の舞、超絶ミニの鼓笛隊、
大量のダンサーをぶら下げたまま上空を滑空するプロペラ戦闘機に、
主砲にまたがる水着が眩しい目もくらまんばかりのド派手な戦車。






太ももまでの距離は目測30cm、目のやり場に全く困らない
(エロい意味で)。

ショーのノリは人を選ぶかもしれないけど、
あのHPを見てもなお行ってみようって人なら間違いなく楽しめると感じた。

なんたってビール2杯飲んでるし、弁当出るし、
お姉ちゃんとハイタッチとかしちゃってるし。

ちなみに気になる御値段は、ショー観覧、シートチャージ、
フード&ドリンク、サービス料込みで3,000円。

これ絶対安いって。
費用対効果は抜群に高いと思う。

電話予約のうえ、当日チケットを購入して入場。
携帯電話等なら撮影も全然問題ない。

御盆明け、8月20日から値段が4,000円に上がるらしいから、
要はお前ら口コミで宣伝しろよなってことだと思うんだけど、
それでもまだ十分許容範囲。

騙されたと思って一度行ってみて。
何なら喜んで同行させていただきます。



<追記> 値上げ後も行ってきたよ
→「ロボットレストラン再び。値上げ後も最高に楽しむために」

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多感な青春時代に
伊集院光を聞き育つ。

撃ち抜けないのは美女の心と物事の急所だけさ。

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