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撃ち抜けないのは、美女の心と物事の急所だけさ。
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http://miyu.syoyu.net/

前略、みゆき様。

ってか今日び「壁ドン」ひとつとっても
こんだけ違うのかと本当に衝撃的でしたよ。

どこをどうすればそんな状況と「壁ドン」って響きが
繋がるのか本当に吐血も辞さぬ覚悟です。

で、ですね、自分がそうだと思っていた「中ニ病」の意味の件、
昨今の「精神的な幼稚さ」的な意味合いじゃなくて、
一言で表すと「永遠の内弁慶」のような意味合いなんです。

「内弁慶」ってのは、
身内にだけ何故か偉そうにふるまう様子のこと。

前提として最低限の分別は当然にあって、
周囲に迷惑をかけるようなことは絶対にしないしできない。

でもだからこそそんな状況に窮屈さを感じており、
その「枠」の中からどうにかしてはみ出そうと、飛び出そうとして、
精一杯、斜め上の方向に力いっぱい背伸びをし、
あとから考えれば死ぬほど恥ずかしいような言動をする。

そしてその対象は親や友人、
あとは頑張って学校の先生まで・・・ってのが個人的な捉え方。

それが、自分の知っていた「中二病」の持つ世界観でした。
一例を挙げますね。


・母親に対して激高して「プライバシーを尊重してくれ!」と言い出す。

・盗んだバイクで走り出したがる。そしてやらない。

・本当はまずいと思っているくせに、
 サンマやアユのはらわたを食べて「ここが一番美味いんだよ」と通ぶる。

・ドキュメンタリーはやらせ、バラエティーはくだらない、
 ニュース番組は垂れ流し、と考えているが、テレビは決して消さない。

・「僕は僕で誰かじゃない」と言い出す。

・母親に「どこ行くの?」と聞かれて、「外。」


こちらはいずれもラジオで紹介されたネタですけどね。

いかがでしょう?
なんとなくイメージしていただければ幸いかと。

イメージできたところで使い道は全くないんですけども(笑)



草々。

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撃ち抜けないのは美女の心と物事の急所だけさ。

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