忍者ブログ
撃ち抜けないのは、美女の心と物事の急所だけさ。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ごめんなさい、愚痴るよ(笑)

このところ急に涼しくなったせいか
ずっと咳が止まらない。

やっべーな風邪ひいたかなーって思いながら数週間も経っちゃって
さすがにあまりにも長く症状が続くもんだから
先日病院に行って診てもらってきたのね。

個人的に効果の薄めてある市販薬があんまり好きじゃないから、
そういうのを長く使い続けるよりは
医師の処方する強い薬で短期間で一気に治した方がいいかなって。

本来なら決まった病院に定期的に通うのが一番なんだろうけど、
近所の病院は診療時間や休診日との相性が悪くてね。

ちょっと仕事の合間に中抜けしたり、
直行直帰のタイミングで隙を見て寄ったりすることが多いもんで、
今回も月1くらいでしか行かないような場所の
病院にふらっと立ち寄ってみた。

そしたらさ、ああまたかって思うことがあって。

他の科目だとそんなでもないんだけど、内科の先生って、
なんとなく患者の方を見ないと感じる先生が多くない?

それだけ数をこなしてるってことなんだろうけども、
今回診てもらった病院の先生は象徴的で、
問診表を見ながら2~3質問されて、
「それじゃお薬出しときます」って言われて終わり。

え、これなんの症状なんですか?ってこっちから質問したくらい。

その質問に答えるときもずっとカルテに何か書いたままで、
先生がこっちの側を向いたのは最後の
「はい、もう(出て行ってもらって)結構ですよー」のときだけでさ、
オレ先生の横顔しか見てねぇよ。

「病は気から」ってよくいうけれど、
結果的に同じ薬を処方されるのでも、
ちゃんと「診て貰った」って感触があるのとないのとでは
ずいぶん違うと思うんだ。

それを含めての病院だと思ってるから、
こういう先生に当たると「ああ損した」って思っちゃう。

時節柄の傾向とその対策、あとは可能性の問題なのかもだけど、
こういう商売、対話がなかったらただ機械を相手にしてるのと同じだぜ。

「先生」って呼ばれる人ってこういう商売してる人が多い気がする。
なんだかなー自分も気をつけないとなぁ・・・なんて思っちゃった。

PR
PR
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール

HN:桶屋が儲かる

多感な青春時代に
伊集院光を聞き育つ。

撃ち抜けないのは美女の心と物事の急所だけさ。

since 2012.6.21
カウンター
ブログ内検索
PR2

Template by Emile*Emilie
忍者ブログ [PR]