忍者ブログ
撃ち抜けないのは、美女の心と物事の急所だけさ。



神保町の、とあるBAR。
普段飲まないような酒を飲むときは、何かしらの理由があるもんだ。

「落ち着こうぜ、出し惜しみをしてる訳じゃないんだ。」

望む望まないにかかわらず、人にはやらねばならぬときがある。
否、そんなに格好のいいもんじゃない。

本当は書きたくて仕方がないんだ。

今日も良い酒だったじゃないか、もうそれでいいじゃないかと、
その場限りの言葉が口に出る。

やっぱり特別なものだったと
何度も書いては書き直し、校正を重ねた文字の羅列に
そのときの想いを重ねては、納得のいかない日々が続いてる。

そうなんだ、ただ書いただけじゃ面白くないって想いがあって、
でも、そんな筈がない、面白くない筈がないって気持もあって、
いったりきたりの気持ちがほったらかしになってる。

いっそのこと踏みつけてみようか。
ぼくらの楽園に、KISSを込めて。




ぼくらを乗せてメロディは続く

今日だってあなたを想いながら
歌うたいは唄うよ

どうやってあなたに伝えよう
雨の夜も冬の朝もそばにいて

ハッピーエンドの映画を今
イメージして唄うよ

こんなに素敵な言葉がある

短いけど聞いておくれよ





そのあとの言葉がまだ見つけることができないでいる。
自分のことを「歌うたい」なんて言うつもりはもちろんないのだけど。


ちーんこ。

PR
PR
カレンダー
07 2025/08 09
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
プロフィール

HN:桶屋が儲かる

多感な青春時代に
伊集院光を聞き育つ。

撃ち抜けないのは美女の心と物事の急所だけさ。

since 2012.6.21
カウンター
ブログ内検索
PR2

Template by Emile*Emilie
忍者ブログ [PR]