撃ち抜けないのは、美女の心と物事の急所だけさ。
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今週末、カービィさんの発案で三ッ沢球技場にサッカー観戦に行ってくるよ。
久しぶりの生観戦、すっげー楽しみなんだ。
で、今回は普段あんまりサッカーを見ない人ともご一緒するので、
自分も決してサッカー解説ができるほど詳しいわけではないのだけど、
それでも一緒に行くメンバー全員が少しでもより楽しんで観戦できるよう、
今回の試合のみどころを自分なりにまとめてみた。
ご参考にしていただければ幸い。
<試合の位置づけ>
Jリーグには天皇杯やナビスコカップといったカップ戦もあるのだけど、
今回観戦に行くのはJリーグのDIVISION1、
いわゆる「J1」と呼ばれる通常の国内リーグだ。
全18チーム2回総当たりの勝ち点制。
勝ち点は「勝ち」で3、「引き分け」で1、「負け」で0となっている。
12月の最終節終了時点で最も勝ち点を獲得したチームが優勝で、
逆に最も勝ち点を獲得できなかた下位3チームが
下部リーグである「J2」に降格となる。
ホーム横浜F・マリノスは現在勝ち点38の2位、
対するサガン鳥栖は勝ち点17の15位。
引き分けを挟んで現在4連勝中、2004年以来の優勝を狙う好調Fマリノスと、
前節柏レイソルに敗れ、J1残留のために
なんとしても連敗は避けたいサガン鳥栖の意地の1戦。
下馬評ではマリノス有利だが、年齢の高い選手が多く、
この夏の猛暑が試合にどう影響するかが見もの。
<選手紹介>
やっぱなんだかんだ言って選手を知らないと観戦は盛り上がらない。
ってことで、横浜と鳥栖のそれぞれの注目選手を紹介する。
【HOME】横浜F・マリノス
・背番号25 中村俊輔(35歳)
チームの主将で攻撃の起点、輝ける元日本代表の10番。
左足から繰り出されるフリーキックの精度は日本屈指。178cm 70kg。
・背番号18 マルキーニョス(37歳)
Jリーグの優勝請負人。早さも高さもないが、
キープ力と決定力は群を抜く。
鹿島アントラーズの低迷は彼を放出したからで、
マリノスの躍進は彼を獲得したから。174cm 77kg。
・背番号 4 栗原勇蔵(29歳)
身体能力は高いが頭が悪い。華やかなマリノスDFには必ず存在した
「センターバックの地味な方」の系譜を受け継ぐ元日本代表。
ポジションニングの悪さがタマにキズ。184cm 78kg。
・背番号22 中澤佑二(35歳)
南アフリカW杯での活躍が記憶に新しい国内屈指のセンターバック。
スピードの衰えは隠せないが、そこは豊富な経験でカバー。187cm 78kg。
・背番号 5 ドゥトラ(39歳)
J1最年長プレーヤー。8月11日で40歳になる。
戦術理解が高くポジショニングが抜群。169cm 75kg。
・背番号24 奈良輪 雄太(25歳)★KEY PLAYER
リーグ初先発を狙う育成組織出身の右サイドバック。
2012年のJFLベストイレブン。この試合は彼の出来次第。172cm 65kg。
・背番号11 齋藤 学(23歳)
リトルカービィさん。鋭いドリブルが武器。
右足首の捻挫でベンチスタートが濃厚。169cm 68kg。
【AWAY】サガン鳥栖
・背番号31 藤嶋 栄介(21歳)
現在、正GKを含めたトップ登録のGK3人が負傷離脱するという
異常事態に見舞われている鳥栖の救世主になれるか。
今節リーグ初出場、初スタメンが濃厚な現役大学生。187cm 82kg。
・背番号 8 水沼 宏太 (23歳)
マリノスユース出身で17歳以下日本代表のキャプテン。
しかし層の厚いマリノスで定位置を確保できず、今期サガンに完全移籍。
古巣相手に雪辱なるか。水沼貴史の息子。176cm 70kg。
・背番号27 清武 功暉(22歳)
日本代表、清武弘嗣選手の弟。ベンチスタートが濃厚なものの、
出場すればゴールを感じさせるプレーをする。
好きなタイプは磯山さやか。177cm 65kg。
・背番号36 菊地 直哉(28歳)
各年代の日本代表に選出され、将来を嘱望されたエリートだったが、
未成年にアレしちゃった影響で当時の所属チームを解雇された過去を持つ。
アルビレックス新潟から期限付き移籍中。181cm 77kg。
・背番号11 豊田 陽平(28歳)★KEYPLAYER
今年7月に日本代表に初選出された待望の大型FW。
日本人離れした体型と、当たり負けしない強さを併せ持つ。
日本屈指のマリノスのDF陣にどう対応するのか注目したい。
星稜高校出身で本田圭佑の1年先輩。185cm 79kg。
・背番号 9 播戸 竜二(34歳)
豊田の相棒候補として鳥栖が今夏獲得した元日本代表の点取り屋。
途中出場が少ない割によく得点する印象。椎茸嫌い。171cm 67kg。
いかがでしょう?
これだけ紹介しておけばきっと誰かしらひっかかるはず(笑)
昔はテレビゲームで選手の名前を覚えたもんだけど、
今はJリーグのゲームなんてほとんどないからね。
こんな機会でもなければなかなかねぇ。
さ、楽しもうぜー!
久しぶりの生観戦、すっげー楽しみなんだ。
で、今回は普段あんまりサッカーを見ない人ともご一緒するので、
自分も決してサッカー解説ができるほど詳しいわけではないのだけど、
それでも一緒に行くメンバー全員が少しでもより楽しんで観戦できるよう、
今回の試合のみどころを自分なりにまとめてみた。
ご参考にしていただければ幸い。
<試合の位置づけ>
Jリーグには天皇杯やナビスコカップといったカップ戦もあるのだけど、
今回観戦に行くのはJリーグのDIVISION1、
いわゆる「J1」と呼ばれる通常の国内リーグだ。
全18チーム2回総当たりの勝ち点制。
勝ち点は「勝ち」で3、「引き分け」で1、「負け」で0となっている。
12月の最終節終了時点で最も勝ち点を獲得したチームが優勝で、
逆に最も勝ち点を獲得できなかた下位3チームが
下部リーグである「J2」に降格となる。
ホーム横浜F・マリノスは現在勝ち点38の2位、
対するサガン鳥栖は勝ち点17の15位。
引き分けを挟んで現在4連勝中、2004年以来の優勝を狙う好調Fマリノスと、
前節柏レイソルに敗れ、J1残留のために
なんとしても連敗は避けたいサガン鳥栖の意地の1戦。
下馬評ではマリノス有利だが、年齢の高い選手が多く、
この夏の猛暑が試合にどう影響するかが見もの。
<選手紹介>
やっぱなんだかんだ言って選手を知らないと観戦は盛り上がらない。
ってことで、横浜と鳥栖のそれぞれの注目選手を紹介する。
【HOME】横浜F・マリノス
・背番号25 中村俊輔(35歳)
チームの主将で攻撃の起点、輝ける元日本代表の10番。
左足から繰り出されるフリーキックの精度は日本屈指。178cm 70kg。
・背番号18 マルキーニョス(37歳)
Jリーグの優勝請負人。早さも高さもないが、
キープ力と決定力は群を抜く。
鹿島アントラーズの低迷は彼を放出したからで、
マリノスの躍進は彼を獲得したから。174cm 77kg。
・背番号 4 栗原勇蔵(29歳)
身体能力は高いが頭が悪い。華やかなマリノスDFには必ず存在した
「センターバックの地味な方」の系譜を受け継ぐ元日本代表。
ポジションニングの悪さがタマにキズ。184cm 78kg。
・背番号22 中澤佑二(35歳)
南アフリカW杯での活躍が記憶に新しい国内屈指のセンターバック。
スピードの衰えは隠せないが、そこは豊富な経験でカバー。187cm 78kg。
・背番号 5 ドゥトラ(39歳)
J1最年長プレーヤー。8月11日で40歳になる。
戦術理解が高くポジショニングが抜群。169cm 75kg。
・背番号24 奈良輪 雄太(25歳)★KEY PLAYER
リーグ初先発を狙う育成組織出身の右サイドバック。
2012年のJFLベストイレブン。この試合は彼の出来次第。172cm 65kg。
・背番号11 齋藤 学(23歳)
リトルカービィさん。鋭いドリブルが武器。
右足首の捻挫でベンチスタートが濃厚。169cm 68kg。
【AWAY】サガン鳥栖
・背番号31 藤嶋 栄介(21歳)
現在、正GKを含めたトップ登録のGK3人が負傷離脱するという
異常事態に見舞われている鳥栖の救世主になれるか。
今節リーグ初出場、初スタメンが濃厚な現役大学生。187cm 82kg。
・背番号 8 水沼 宏太 (23歳)
マリノスユース出身で17歳以下日本代表のキャプテン。
しかし層の厚いマリノスで定位置を確保できず、今期サガンに完全移籍。
古巣相手に雪辱なるか。水沼貴史の息子。176cm 70kg。
・背番号27 清武 功暉(22歳)
日本代表、清武弘嗣選手の弟。ベンチスタートが濃厚なものの、
出場すればゴールを感じさせるプレーをする。
好きなタイプは磯山さやか。177cm 65kg。
・背番号36 菊地 直哉(28歳)
各年代の日本代表に選出され、将来を嘱望されたエリートだったが、
未成年にアレしちゃった影響で当時の所属チームを解雇された過去を持つ。
アルビレックス新潟から期限付き移籍中。181cm 77kg。
・背番号11 豊田 陽平(28歳)★KEYPLAYER
今年7月に日本代表に初選出された待望の大型FW。
日本人離れした体型と、当たり負けしない強さを併せ持つ。
日本屈指のマリノスのDF陣にどう対応するのか注目したい。
星稜高校出身で本田圭佑の1年先輩。185cm 79kg。
・背番号 9 播戸 竜二(34歳)
豊田の相棒候補として鳥栖が今夏獲得した元日本代表の点取り屋。
途中出場が少ない割によく得点する印象。椎茸嫌い。171cm 67kg。
いかがでしょう?
これだけ紹介しておけばきっと誰かしらひっかかるはず(笑)
昔はテレビゲームで選手の名前を覚えたもんだけど、
今はJリーグのゲームなんてほとんどないからね。
こんな機会でもなければなかなかねぇ。
さ、楽しもうぜー!
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