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撃ち抜けないのは、美女の心と物事の急所だけさ。
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※この記事は、2008年09月25日にmixiで投稿したものを転載したものです。


「おきなわ良いとこ一度はおいで」という訳で、
21日から3泊4日で沖縄旅行に逝ってきました。

「青い空、青い海」なんて言葉だけかと思っていたら、
あるところには本当にあるんですね。



写真は「美ら海水族館」の近くにある「エメラルドビーチ」。

平日の午前中ということもあって人も少なく、
遊泳区域にも関わらず浅瀬には小魚が視認でき、
ひざまで入ると足元には10cm弱の魚が寄ってくる・・・すごいよ。

そんな訳で簡単で恐縮ですが、3泊4日旅中で特に印象に残った
オススメの場所を紹介させてくださいませ。

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沖縄行ったら一度は観ておけ!スポットベスト3
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1)沖縄美ら海水族館(本部町/海洋博公園)

世界で2番目に大きな巨大水槽がある「美ら海水族館」。

先週、大阪で初めて出会ったジンベイザメですが、
ここにいたのは、さらに巨大な3匹。

4匹のイトマキエイも群れで泳いでおり、圧巻でした。



巨大水槽は、それを囲むように配置された通路の
各所から見ることができるのですが、
オススメは水槽横にあるカフェ「オーシャンブルー」からの眺め。

特にカフェの一番奥にある水槽横の席は、
回遊する距離も近くジンベイザメを間近に見る事ができ、
水槽内を回遊する魚の顔が正面から見れたり、
突然エイが横切るサプライズがあったりと
時間を忘れて没頭できる鑑賞スポットです。


2)青の洞窟(恩納村/真栄田岬)

「青の洞窟」は、洞窟に差し込んだ日光が海底に反射して、
洞窟内の水を青く光り輝かせる幻想的なスポット。

観光ガイドブックやホームページの写真などで
洞窟内の水面が青く反射している様子を見て、

「まぁ販促用の写真だから・・・」

と勘ぐっていた私が間違っておりました。



水中撮影OKのデジカメを持っていなかったので、
残念ながら上の写真はウェブから拾ってきたものですが、
この景色が、生で楽しめます。

もちろん天候によっても変わるのでしょうが、
洞窟内では幸いにも晴天に恵まれ(帰りは豪雨でしたが・・・)
海水だか鼻水だか分からない水を飲むくらい感動しました。



3)牧市公設市場(那覇市/国際通り)

道端で見たら、間違いなく毒を持っていると警戒するほど
トロピカルな色をした魚が売っている公設市場。

「ソーキ」や「ラフテー」でお馴染み?の豚肉も売っており、
なるほど食用肉とは豚の一部なのだなと感慨深く。

買った食材は、500円の調理料を払えば
2階の食堂で調理してもらえます。
ハリセンボンの唐揚げがむっちゃ美味かった・・・

ただ、ここでひとつご注意を。
「沖縄の海の幸が食べたい!」という場合は、
お店の人にきちんと意志を伝えた方が良いです。

コレとコレとコレはお刺身にして、
コレは唐揚げにして、コレは味噌汁、とはっきり伝えないと、
関東でお馴染みの鮭やマグロも刺身で出てきてしまいます。

いや、もちろん美味いですが・・・


おまけ)

沖縄には米軍基地がありますが、周辺の大通りには、
かなりの頻度でエービスが設置されているので、
レンタカー借りるときはスピードの出しすぎにご注意くださいませ。
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撃ち抜けないのは美女の心と物事の急所だけさ。

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