撃ち抜けないのは、美女の心と物事の急所だけさ。
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西新宿にある雑居ビルの9階、
中と外とを遮断するかのような分厚い木製の扉を開けた先には
まるで大人の隠れ家のようなマニアックで特別な空間が広がっていた。
バーの顔ともいえるバックバー(ボトル棚)中央には
大きな絵画が飾られており、その左右には
見たこともない古酒のボトルやスパイス、ハーブを詰めた瓶、
そして目にも美しいアンティークのグラスが並ぶ。
カウンター中央でにこやかに迎えてくれた
大きな絵画が飾られており、その左右には
見たこともない古酒のボトルやスパイス、ハーブを詰めた瓶、
そして目にも美しいアンティークのグラスが並ぶ。
カウンター中央でにこやかに迎えてくれた
白いバーコートのバーテンダーに今日の気分を伝えると、
「お任せください」と手際よく最初の1杯を仕上げてくれた。
こんなの美味いに決まってるじゃんね。
あのスパイスやハーブは何に使うんですかと尋ねれば
こんなの美味いに決まってるじゃんね。
あのスパイスやハーブは何に使うんですかと尋ねれば
それこそ何時間でも話していられそうなほどの驚愕の植物マニアっぷり。
それもそのはず、あとで調べてみたら
それもそのはず、あとで調べてみたら
バーデンダーの鹿山さんは、昨年6月に青山で行われた
「ボタニスト・ジン・フォレッジ・カクテルコンペティション」という
手摘みしたボタニカル(植物)を使用した手製のジンをベースにした
創作カクテルを作る実にマニアックな(失礼w)大会の優勝者なのだそうだ。
情熱を傾けた深い酒薀蓄を肴に飲むカクテルは「至福」の一言。
情熱を傾けた深い酒薀蓄を肴に飲むカクテルは「至福」の一言。
魔法のように鮮やかに丁寧に作られる極上の1杯、とくとご賞味ください。
▼BAR Ben Fiddich(バー・ベンフィディック)
▼BAR Ben Fiddich(バー・ベンフィディック)
[住 所] 東京都新宿区西新宿1-13-7 大和家ビル9F
[営業時間] 18:00~翌3:00 ※日曜、祝日定休
[予 算] 3,000円~5,000円
[カ ー ド ] VISA/MASTER
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