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撃ち抜けないのは、美女の心と物事の急所だけさ。
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ちょっと前までこんな名前の月刊誌があったよね。

2004年4月号で「休刊」となるまでは
ある意味で自分のバイブルみたいな雑誌だった。

いや、内容的にはゴシップにゴシップを塗り固めたような
根も葉もない三流飛ばし記事の塊のような雑誌だったのだけど、
(そして当然それを信じる、信じないは自分次第の面があったのだけど)
書きたいことを書き貫く姿勢というか、一部例外こそあったにせよ、
タブーに挑戦し続ける姿は正直憧れでもあった。

自分なんかは権威に尻尾を振り続けて幾年月って感じなのだど、
もし彼らが未だにそれなりの「手段」を持っていたら
今の政府と北との蜜月の関係なんて
120%飛ばしで根拠もクソもないけどしっかり「暴いて」いたと思うね。

だってさ、北が無慈悲にわけわかんない行動をするときって
誰かにとって何かと都合のいいタイミングだなって思ったことない?

たったそれだけのことが唯一の根拠であったとしても、
個人的には記事にする理由として充分だと思う。

名誉棄損?そんなのは付録みたいなものでね。
訴訟件数はある意味では低俗ゆえの勲章みたいなものだ。

今ではどこだろうね、強いて挙げれば「サイゾー」が
その系譜を受け継いでくれているような気がするよ。

下半身から世間を切るような、いわば「底辺の美学」ってやつかね。

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撃ち抜けないのは美女の心と物事の急所だけさ。

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