http://www.jfa.jp/news/00007236/

FIFAワールドカップ2018・アジア2次予選の
カンボジア戦、アフガニスタン戦に挑む代表選手が発表されたみたい。

EAFF東アジアカップ2015で印象的なプレーをした
遠藤、丹波、米倉、興梠が選出された一方で、
2得点をあげた浦和の武藤が外れたのには驚いた。

そして東アジアカップで精彩を欠いた永井の選出もちょっと意外。
ただ、確かに大会を通してほとんど見るべきプレーのなかった永井だけど、
中国戦の後半、ピッチに広いスペースが出来たときの
あの憑き物が落ちたかのような躍動感のあるプレーは
間違いなく永井しかできないプレーだと思う。

技術も未熟だし判断も甘いし顔も不細工で決定力もないから
批判されるのは分かってる。
でも、下手なこと考えずに犬のように愚直に走り回れるなら
この速さだけでも武器になるって判断はたぶん間違ってない。

残念ながら結果が伴ってないのだけど、
でもはりるほじっち監督の目指そうとしてるサッカーは好きだし
提言ももっともなことばかりだと感じてるから、
今回はしっかり準備をして結果を出して欲しいよ。

やっぱりなんだかんだ言って代表戦は楽しみなんだ。