撃ち抜けないのは、美女の心と物事の急所だけさ。
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異論は多々あるとは思うのだけど、
「多数決」って単に合理的な採決方法ってだけで
別に「民主主義」とイコールではないじゃない?
これは個人的な理想論かもしれないけれど、
これは個人的な理想論かもしれないけれど、
「民主主義」は多様性の容認を目指しているというか、
少数派の意見や価値観の相違、独自性を
いかに圧殺することなく尊重していくかについて
討論や譲歩を重ね合意を得る過程が重要だと思ってるの。
今日本は「民主主義」ではあるけれど、
今日本は「民主主義」ではあるけれど、
最終的な採決方法として「多数決」を採用している以上、
与党が過半数を占めているこの状況で
「賛成」か「反対」かの二元論で議論しても
どう転んだって「賛成」以外の結果を導くのは難しい。
0か100、白か黒、善と悪。
0か100、白か黒、善と悪。
そのどちらかしかないのなら頭数の多い方が勝つ、
ただそれだけのことだよね。
より「民衆」に分かりやすくシンプルに・・・は
より「民衆」に分かりやすくシンプルに・・・は
政治家が得意にする手法ではあるけれど、
現在の状況においてなお単純に二元論で「反対」するだけなら
そこに野党なんていらないと思うんだ。
重要法案であればあるほど、一党内での分裂などあり得ない。
だからどんなに粘ろうが何をしようが結果は変わらない。
最終的に数が多い方が勝つ。それだけの話。
であればその形だけの議論は邪魔なだけだし、
お金と時間の無駄以外の何者でもない。
重要法案であればあるほど、一党内での分裂などあり得ない。
だからどんなに粘ろうが何をしようが結果は変わらない。
最終的に数が多い方が勝つ。それだけの話。
であればその形だけの議論は邪魔なだけだし、
お金と時間の無駄以外の何者でもない。
自分はそう思ってる。
だから今日は悪趣味な茶番劇を見せられた感じだった。
お前ら仕事しろよって、何してんだよって思った。
どう転んだって「賛成」以外の道がないのなら、
どう転んだって「賛成」以外の道がないのなら、
それに単純に「反対」するのではなくて
100の「賛成」の中から1の譲歩を引き出すのが野党の仕事で民主主義。
0か100じゃない。その内の1を、10を、30を、
0か100じゃない。その内の1を、10を、30を、
それが例え少数派の意見だとしても
それが至極まっとうな主張であれば
それを与党に容認させなきゃダメでしょう、と。
“0か100”を“1か99”にして、さらに“10か90”にして“30か70”にする。
二元論じゃない。単純な二択ならお前らいらん。
もちろん離席、退席はお話にならない。
“0か100”を“1か99”にして、さらに“10か90”にして“30か70”にする。
二元論じゃない。単純な二択ならお前らいらん。
もちろん離席、退席はお話にならない。
それは単なる職場放棄、敵前逃亡。それをやったら終わり。
でも、圧倒的過半数を占める相手に対して
でも、圧倒的過半数を占める相手に対して
単純な二元論でしか自身の存在価値を主張できないのであれば、
それも同じようにお前らいらんってなる。
少なくとも自分はそう感じた。
少なくとも自分はそう感じた。
当の本人たちは、そのへんどう感じてるのだろうか。
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