※この記事は、2008年12月30日にmixiで投稿したものを転載したものです。


気が付いたらクリスマスが終わっていた私でも、
さすがに30日にもなると「THE・年末」って感じがするから不思議です。

ご無沙汰しております。

さて、明日から1月6日までアメリカのオレゴンに行くので、
ここ数週間は年始分の「仕事」も片付けるべく忙殺されてたのですが、
今日やっと年賀状を出し終え、大掃除も一段落。

長年の借金を全て返済し終えたような、
そんな清々しい気持ち･･･だったんですよ、今朝起きるまでは。

昨夜から旅行の荷造りを始めたんですけどね、
今回はホテル滞在ではないので衣類やら洗面用具やらが地味に多い。

替えのジーンズ、タオルはもちろん、防寒具。

他にもパスポート、航空券、現地通貨にカード、
カメラにアイポッド、変圧器にシェイバー、
目覚まし時計代わりの携帯電話に、筆記用具などなど。

そんなこんなで忘れ物があるといけないので、
荷物を床に並べたまま、昨日は眠りにつくことに。

翌日、何となく違和感を感じていつもより早い時間に目が覚めたのは、
偶然なのか、運命なのか、第6感とでもいうべき超感覚なのか。

よく見ると、床に並べられた荷物のド真中に、
一夜にしてできた謎の水たまり。


嗅ぎ慣れたアンモニアの何とも言えない香り。


ガッツリと浸かっている、着替えと、携帯。


･･･


目が覚めた私に気がづいて、
尻尾を振りながら寄ってくる愛犬。




･･･




･･･




･･･





･･･その後、着替えを洗濯しなおしたのは言うまでもありません。

パスポートやら財布といった紙系に被害が「少なかった」のは
不幸中の幸いですが、普段見慣れない光景に
愛犬改め糞尿製造機も粗相をしてしまったのでしょう。

枕元で屈託のない感じで近づいてくる愛犬には、
お仕置きに大嫌いなシャンプーをしてやりましたよ。

携帯に至っては、今現在タイトルの通りではあるものの、
とりあえず向こうに持っていかないとね･･･困るよね･･･

奇跡的な回復を祈りつつ･･･い･･･いってきます(ﾟ´Д｀ﾟ)