撃ち抜けないのは、美女の心と物事の急所だけさ。
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情けないことに、皆のブログを読み直しながら、
今年の100kmウォークが終わったことを
改めて確認しなければらならなかった。
今年は現地で参加も応援もしなかったせいか、
まだ何処かでイベントが続いてる気がしてる。
心の中にお祭りが終わったあとの寂しさみたいな感覚だけはあるのだけど、
それは何とも手応えのないもので、
もっとこう自身を充足させる何かを心の何処かで期待していた。
昨年のゴールからもう1年も経ったのかという想いと、
まだ1年しか経っていななかったのかという想いと、
当時の写真を見返しながら記憶の糸を辿る。
あの頃のオレと今のオレ、
どちらのオレがより幸せだろうか。
当時に戻りたいとは思わない。
過去の積み重ねが今の結果だし、
今の積み重ねが未来に繋がっていく。
この1年は最高に楽しかったし、最高に幸せだった。
それを俺は絶対に否定しない。
今が人生で一番良い時期で、
一番充実してるのだという想いは常に持ち続けてる。
中村憲剛ではないけれど、
今まで辿ってきた道は間違っていなかったと思うし、
今までやってきたことに悔いはない。
とはいえ、それでも今の状況に弱気にならない瞬間がないといえば
それは嘘になる。
あれで良かったのだろうか、
あのときの判断は間違っていなかっただろうかと
一度たりとも考えなかったといえば嘘になる。
人生にもしもはなく、あるのは唯、
今という結果だけしかないのだけれど、
時々、無性に「あのときもしも...」と考えたくなるときがある。
恐らくその「もしも」があったとしても
遅かれ早かれ同じく結末を迎えることになったとは思う。
それでも、その結末に至る過程は異なるものとなっだろうし、
その経験もまた自身の糧となったろう。
今はただ、このもやもやした気持ちを抱えたまま前に進むしかないのか。
目の前の出来事をこなしていくだけでいいのか。
オレは変わらなきゃいけないのではないか、
大きな喪失感とともに、今、オレの、心の奥底にある想い。
新しい環境になれば新しい価値観が自分の中に生まれて行く。
それによって人は変わる。
それはとても素晴らしいことだと思う。
より良い考え方を受け入れて、常に変化していけるってことだから。
オレは自身が今までより良い方向に変わってきたと信じているし、
これからもきっと変わっていけると信じている。
それは誰かを通して変わる部分もあるし、
これからの環境の変化によって変わる部分もある。
新しい考え方や価値観を取り入れて、オレはどんどん変わる。
それは成長だ。
でも、これから先、どう変わろうとも、オレはオレ。
他の誰かにはなれない。
だから変に甘やかしたりはしない。
オレが変わっていく隣には誰がいるだろうか。
オレはいつまでも誰かのそばで、誰に必要とされるオレでありたい。
でもその反面、オレはもっと強くなりたいと願う。
春が過ぎ 夏想い 秋巡り 冬を越え
いつの日もどんな時も 水をあげるように
かけがえのないものを ひとつずつ たったひとつずつでも重ねたい
この曲を聴きながら、
ふと、そんな気分になる夜もある。
fumika『Endress Road』
今年の100kmウォークが終わったことを
改めて確認しなければらならなかった。
今年は現地で参加も応援もしなかったせいか、
まだ何処かでイベントが続いてる気がしてる。
心の中にお祭りが終わったあとの寂しさみたいな感覚だけはあるのだけど、
それは何とも手応えのないもので、
もっとこう自身を充足させる何かを心の何処かで期待していた。
昨年のゴールからもう1年も経ったのかという想いと、
まだ1年しか経っていななかったのかという想いと、
当時の写真を見返しながら記憶の糸を辿る。
あの頃のオレと今のオレ、
どちらのオレがより幸せだろうか。
当時に戻りたいとは思わない。
過去の積み重ねが今の結果だし、
今の積み重ねが未来に繋がっていく。
この1年は最高に楽しかったし、最高に幸せだった。
それを俺は絶対に否定しない。
今が人生で一番良い時期で、
一番充実してるのだという想いは常に持ち続けてる。
中村憲剛ではないけれど、
今まで辿ってきた道は間違っていなかったと思うし、
今までやってきたことに悔いはない。
とはいえ、それでも今の状況に弱気にならない瞬間がないといえば
それは嘘になる。
あれで良かったのだろうか、
あのときの判断は間違っていなかっただろうかと
一度たりとも考えなかったといえば嘘になる。
人生にもしもはなく、あるのは唯、
今という結果だけしかないのだけれど、
時々、無性に「あのときもしも...」と考えたくなるときがある。
恐らくその「もしも」があったとしても
遅かれ早かれ同じく結末を迎えることになったとは思う。
それでも、その結末に至る過程は異なるものとなっだろうし、
その経験もまた自身の糧となったろう。
今はただ、このもやもやした気持ちを抱えたまま前に進むしかないのか。
目の前の出来事をこなしていくだけでいいのか。
オレは変わらなきゃいけないのではないか、
大きな喪失感とともに、今、オレの、心の奥底にある想い。
新しい環境になれば新しい価値観が自分の中に生まれて行く。
それによって人は変わる。
それはとても素晴らしいことだと思う。
より良い考え方を受け入れて、常に変化していけるってことだから。
オレは自身が今までより良い方向に変わってきたと信じているし、
これからもきっと変わっていけると信じている。
それは誰かを通して変わる部分もあるし、
これからの環境の変化によって変わる部分もある。
新しい考え方や価値観を取り入れて、オレはどんどん変わる。
それは成長だ。
でも、これから先、どう変わろうとも、オレはオレ。
他の誰かにはなれない。
だから変に甘やかしたりはしない。
オレが変わっていく隣には誰がいるだろうか。
オレはいつまでも誰かのそばで、誰に必要とされるオレでありたい。
でもその反面、オレはもっと強くなりたいと願う。
春が過ぎ 夏想い 秋巡り 冬を越え
いつの日もどんな時も 水をあげるように
かけがえのないものを ひとつずつ たったひとつずつでも重ねたい
この曲を聴きながら、
ふと、そんな気分になる夜もある。
fumika『Endress Road』
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