撃ち抜けないのは、美女の心と物事の急所だけさ。
その場凌ぎの政策や実現不可能な理想論を掲げる
有権者を小馬鹿にしたような候補者はもちろん、
盲目の仔羊達に持ち上げられた裸の王様にも興味がないので、
ささやかな期待を込めて問題の処理能力に長けてそうな人、
マスコミで言うところの「その他の候補者はご覧の方々です」な
扱いを受けている人に投票した。
きっとまたこの人も当選しないんだろう。
今までほとんど欠かさず投票には行ってるのだけど、
残念ながらオレの一票が当選結果を左右したことって
今の今まで一度もないんだよね。
どうなのかな、オレの好き嫌いが激し過ぎるのかもな。
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