撃ち抜けないのは、美女の心と物事の急所だけさ。
当時、吉原で遊びたいけどお金のなかった客が
自分の乗ってきた馬を近隣の商屋に売って遊ぶ金を作ったそうだ。
馬を売りつけられた商屋はそのあまりの馬の量に困り果て、
当時横浜で文明開化グルメとして「牛鍋」が流行っていたことから
「馬も美味しいんじゃね?」と馬の肉で鍋を作り売り出し、
それが今の「桜なべ」の始まりになったと云われている。
そんな東京の郷土料理「桜なべ」の始まりを紐解く
吉原にある老舗馬肉料理専門店がここ「中江」。
最盛期には20軒以上の馬肉料理店が並んでいたそうで、
そのうちの1軒で今も残る唯一の店が「中江」なのだそう。
築100年を迎える店舗は国の有形文化財にも指定されており、
時間の年輪を感じさせる店内には武者小路実篤直筆の書も飾られている───。
ここのホームページ、めちゃめちゃ面白い。
▶桜なべ 中江(三ノ輪/南千住)
https://tabelog.com/tokyo/A1324/A132401/13003746/
![]() | 価格:20,000円 |

PR
PR
最新記事
リンク
カレンダー
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
カテゴリー
カウンター
ブログ内検索
PR2
アーカイブ