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撃ち抜けないのは、美女の心と物事の急所だけさ。


小町通りから1本入った裏路地にひっそりと佇む名酒場。

ご家族で経営されているようで、
寡黙なご主人と素敵な奥様、そして本当によく気が付く
ちょっと初対面ですけどプロポーズしてもいいですかってくらい
かわいらしい文字通りの看板娘の3名で切り盛りされています。

あんまり食べれれないけどちょっとずつ美味しいものを…と
ご常連であろう諸先輩方の所作振る舞いに倣いながら
酒の肴を頼みつつ、ちびちびと徳利を傾けながらいただく一献の旨さよ。

たまらんぜよ。

▼企久太(きくた)
https://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140402/14004243/


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伊集院光を聞き育つ。

撃ち抜けないのは美女の心と物事の急所だけさ。

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