撃ち抜けないのは、美女の心と物事の急所だけさ。
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今日最後の1本は1997年公開、当時映画史上最高の興行収入を記録した
ジェームズ・キャメロンが贈る不朽の名作『タイタニック』。
主演はレオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットで、
まだ若く初々しい2人の姿をいやらしい目で嬲るように観てます(下衆)。
公開当時は身も心も存分に満たされていたんでしょうね。
正直そこまで感情移入ができなくて
なんか長ったるい映画だなぁとか思っていた覚えがあるんですけど、
あれですね、20年も経ってから改めて観てみると
ぶっちゃけもう僕がジャックでジャックが僕でってくらい
どっぷりと感情移入しまくりですね。人はこうも変わるんですね。
いわゆる『タイタニック』といえば的な画で思い浮かべる
例の夕焼けのシーンにこんな伏線があったんだとか
実はディカプリオがトチッてたんだけど
思いのほかそれが良くてそのまま使われただよみたいな
にやっとしてしまうシーンだったりとか、
もうこれ完全に泣かしにきてるでしょってシーンでも
ああこれからこの2人は…とか思うと
胸からきゅるんきゅるん聞こえるくらい悶えながら観れるものです。
中盤以降のアクション映画ヨロシクな脱出シーンは
今観てもまぁちょっと蛇足だよなと思うのは変わってなかったですけど、
いやほんとごめんなさい、これは名作ですわ。
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