今日の2本目は世代的には
名作『バックトゥザフューチャー』とほぼ同時期の
1987年に公開された『ニューヨーク東8番街の奇跡』。

舞台は1980年代、アメリカニューヨーク。
再開発による立ち退き問題に揺れ疲れ果てていたボロアパートの住人と、
そんな彼らのもとにある日ふらりと現れた
宇宙からの小さな来訪者が起こす奇跡の物語。

監督、脚本はマシュー・ロビンスで、
製作総指揮にはこれまた『バックトゥザフューチャー』と同じ
スティーブン・スピルバーグの名前が。

『インディジョーンズ』や『グレムリン』、『グーニーズ』と
1980年代当時どれだけスピルバーグに勢いがあったかって話です。
全部観てるもんなぁ…。

観た後どこか「ほっこり」する感じが良いのかも。
この作品も例にもれずほっこりあたたかい気持ちになれる1本です。

もしご興味あれば。

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