当時、吉原で遊びたいけどお金のなかった客が
自分の乗ってきた馬を近隣の商屋に売って遊ぶ金を作ったそうだ。

馬を売りつけられた商屋はそのあまりの馬の量に困り果て、
当時横浜で文明開化グルメとして「牛鍋」が流行っていたことから
「馬も美味しいんじゃね？」と馬の肉で鍋を作り売り出し、
それが今の「桜なべ」の始まりになったと云われている。

そんな東京の郷土料理「桜なべ」の始まりを紐解く
吉原にある老舗馬肉料理専門店がここ「中江」。

最盛期には20軒以上の馬肉料理店が並んでいたそうで、
そのうちの1軒で今も残る唯一の店が「中江」なのだそう。

築100年を迎える店舗は国の有形文化財にも指定されており、
時間の年輪を感じさせる店内には武者小路実篤直筆の書も飾られている───。

ここのホームページ、めちゃめちゃ面白い。


▶桜なべ 中江（三ノ輪／南千住）
https://tabelog.com/tokyo/A1324/A132401/13003746/

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日本を代表する着物デザイナー JOTARO SAITO の
国内唯一の直営店が GINZA SIX 4階にありまして、
そこに併設されているカフェで
おしゃんなパフェをいただくことができます。

こんなご時世なので当日予約でも行けますぜ。

▶CAFE JOTARO SAITO（銀座）
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13208019/

JOTARO SAITO ステンレスボトル 350ml 源氏流水 JS-KB380BK 新品価格 ￥1,210から (2021/9/28 17:33時点)

ナチュラルワインスタンド「neo（ネーオ）」に行ってきたよ。

neoは神泉の人気イタリアン「AURELIO（アウレリオ）」の姉妹店で、
グループ3店舗目となる立ち飲みのワインスタンドです。

店名は「新しい」とか「最近の」ってニュアンスのほかに
イタリア語で「ほくろ」って意味があるんだって。

ほくろよろしくホテル街にぽつんと佇む一軒家酒場。
うん、なんかエロいね！

▶neo（神泉）
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13089884/

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新御徒町近くの交差点にある昔ながらの定食屋「サカエヤ」。

看板には「待ち時間0分」と書かれているけど
もうちょっと待ちます。

でも店主の接客も丁寧で味わいも優しく、
僕はここのカレーが好きなのです。

▶サカエヤ（新御徒町）
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13008520/

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中目黒に新しくできた居酒屋さんで会うよー。

ずっと気になっていたところで、
トレンドを追うことなく長く無理なくできることを
しっかり徹底的にやっていきましょってコンセプトお店。

おつまみはどこにでもありそうな酒場の定番ばかりだけど
ちょっとひと手間、丁寧で美味しく頼んだものがサっと出てきて、
ビールのグラスは当たり前のようにキンキンに冷えていて
飲み屋さんに欲しいものがちょうどよい感じで揃ってる、みたいな。

ここ好きだわぁ。
あとはハムエッグがあれば完璧(笑)

▶居酒屋 初場所（中目黒）
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131701/13261170/

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