撃ち抜けないのは、美女の心と物事の急所だけさ。
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僕の母も書いて遺してくれていました。
母がどんな気持ちで「それ」を受け入れ、
このノートを書いていたのだろうと思うと正直たまらなかったですが、
自分のことを誰に、どのタイミングで伝えて欲しいかまで
連絡先も含めて全部書いて遺してあり、僕らはそれに従うだけで済みました。
僕も絶対に書こうと思っています。
まだ書いていないしそのノートを託せる相手もいないのでアレなんですけど(笑)
書くことで自分の人生の棚卸ができて
本当に大切なものに改めて気が付ける気がするんですよね。
どれだけあるかわからないけど、向き合えば向き合っただけ
きっと残された時間をより有意義に過ごせそうな気がしています。
人が人に遺せるものって、正直財産的なものじゃなくて
そういう交友範囲とかお付き合いとかを含めた
「人やものごとへの接し方」みたいなほうが大事で、
母が何を想い、どんなことを考えていたのかが
そのときすごく分かった気がしています。
ああ、母はこういう人だったんだな、この人の息子で良かったなと
そのとき改めて思いました。
だから遺してくれて本当に良かったと思っています。
デジタルデータの件はもちろん承りました。
在りし日の故人を心から偲び、
あのあたりのメンツで盛大な視聴会でも開…
おっとこんな時間なのに誰かきたようだ。
縁起でもないですけどそのときは責任をもって
電子的にも物理的にデリートさせていただきます(笑)
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