撃ち抜けないのは、美女の心と物事の急所だけさ。
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映画『桐島、部活やめるってよ 』を観た。
それぞれの視点から、それぞれの「桐島」を描いた作品。
以前カービィさんも観たって言ってたような。
先日紹介したtotoのCMがこの作品の監督と同じだと知って
それも含めて観たくなったんだよね。
正直期待していたものとは少し違ったのだけど、
でも観終わったあとなんとなく面白かったなって印象を受けて、
ところが具体的にどこかどう面白かったのかが分からなくて、
でもって、どんな視点からどう解釈していいのか分からなくて
嫁と一緒に観終わったあとで、いろいろ検索してみた。
その中ではこれが一番分かりやすかったし
ああそういうことなんだって思った。
中森明夫氏による映画「桐島、部活やめるってよ」のレビューが素晴らしい件
http://matome.naver.jp/odai/2134518604322114301
『ゴドーを待ちながら』って戯曲のことは知らなかったけど、
「桐島」が何者であるかも、同じように観る者の解釈に委ねられるんだろう。
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