池袋北口から徒歩すぐの場所にある
行列の絶えない焼き小龍包専門店。

テイクアウトのみかと思いきや
店内にも5席ほどのカウンター席が用意されており、
そこで出来たて熱々の小龍包を食べることができる。

日本語はもちろん通じるが、店員もお客さんも中国人が多く
飛び交う言語のほとんどは中国語。
街の雰囲気も手伝って、なんとなく上海に来た気分になる。

小龍包は4個、6個、8個の単位で売っているが
ひとつひとつが比較的大きいので1人なら4個で充分。
厚い皮を少しかじると中から熱々の肉汁が溢れ出すため
食べ方には少し注意が必要なものの、
その味は本場上海で食べた小龍包よりよほど美味い。

ちょっと小腹がすいた時に立ち寄るには最高だ。


▼永祥生煎館（ヨンシャァン シェンシェン クァン）