撃ち抜けないのは、美女の心と物事の急所だけさ。
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http://www.tbs.co.jp/radio/format/ijuin.html
中学の頃からひたすら聴いてる『伊集院光 深夜の馬鹿力』。
休日を利用して録音した音源の整理をしてる。
聴き始めた頃は「UP'S」だった。
何年かして1度は帯名というか枠名がなくなったけど、
ここしばらくは「JUNK」で安定しているみたいだね。
なんだか凄く懐かしい。
当時はオートリバース機能付きのカデットデッキを持ってなくて
120分テープで録音すべく(240分はかんじゃってすぐ駄目になるからw)
眠い目を擦りながら深夜2時まで起きていた。
オートリバース機能が付いてからもA面B面の切り替えの際に発生する
空白の時間帯がもどかしくて、その次買い替えるとき何とかしてやろうと
当時売り出し中の規格だったMDコンポを選んだけれど、
そのMDも今ではすっかり過去の遺産になってしまった。
今はパソコン直結、雑音なしで聴けるんだもの。
生で聴くあのワクワクした感覚こそ薄れてしまったけれど、
タイマー機能、ノンストップのデジタル録音ってのは
場所も時間も気にしない。実に便利な世の中になったと思う。
でも実を言うと、ここしばらくは録音だけして
聴いたり聴かなかったりの状態が続いてる。
だから今日、ここ最近の音源を聴きながら、
変わってないなと笑ったり、逆に変わったなと感心したり、
でもやっぱり伊集院光は伊集院光なんだなととても嬉しくなってしまった。
「人は変わる。だから酒の味は変えるな。
そうすればお客様がバーに来た時、昔の自分に会える」
『バーテンダー
好きな味がいつでもそこにあるってのは、なんだかとても安心するよ。
それが人によってはバーだったり、サイトだったり、
自分にとってはラジオで、そしてこの番組なんだと改めて思う。
それは当時、単なる気分転換だったかもしれないし、
暇つぶしだったかもしれない。
でも、間違いなくどれもこれも自分の一部になっていて、
忘れてるかもしれないけれど大なり小なり影響を受けていて、
だからこそ、そのときの自分にふと立ち戻る場所ってとても大切で、
そんな感覚が味わえるものを、場所を、自分は大切にしていきたいんだ。
ふと、ね。
ガラじゃないけど、聴きながらそんなことを思った。
遊んで遊んで遊びつくす連休も捨てがたいけれど、
こんな連休最終日なら、悪くないかな。
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