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撃ち抜けないのは、美女の心と物事の急所だけさ。
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10月18日に筑波研究学園駅前公園で開催された
「つくばリレーカーニバル2014」の写真を眺めながら書いてる。



我ながらイイ表情をしてるよねぇ(笑)

つくばリレーカーニバルは1周1.6km強の周回コースを25周、
フルマラソンの距離42.195kmを走る大会で、
1チーム1人でも10人でも参加OKなリレー形式のマラソン大会。

様々な思惑を持ったランナーが参加する中で
自分たちはmoonさんの呼びかけで集まった25名を
戦力が均等になるよう5名ずつ、5チームに分け、
1人頭5周を担当してチーム同士で競わせる方法で参加した。

この「仲間内だけでガチバトルしようぜ」方式は
楽しく気楽に和気あいあい・・・でもちょっと最後までは
モチベーションを維持するのが難しい、という
リレーマラソンの弱点を克服する実に見事な方法で、
おかでさまで抜きつ抜かれつ、最後の最後まで熱く激しくスリリングな
リレーマラソンを存分に楽しむことができた。

たすきを受け取った瞬間、ひとつ順が上のチームとの差が
そこまで開いていない状態であれば、少しでも距離を縮めてやろう、
隙あらば追い抜いてやろうって気持ちで懸命に走った。

特に自分の所属したチームは絶対エースの負傷離脱や 
きだっちの1周だけ助っ人ランナーなど
他のチームにはない突発的なイベントもあり、
6周(1人離脱したので1周多く走ったのだ)する間に
5人体勢の相手チームとローテーションが少しずつずれていく。

走るたびに対戦する走者が変わり、
いろんなチームのいろんな選手と走ることができたのは楽しかった。

対戦相手が相手チームのエースのときは
離されまい、何とかして食いついていってやろうって気持ちだったし、
チーム編成時に同じくらいのタイムで申請していた相手のときは
今の自分なら絶対追いつける、そして追い抜けるって思いながら走った。

たすきを手渡す瞬間の「あとは頼んだ!」って感覚、 
そして、受け取った瞬間の「あとは任せろ!」って感覚。

これは個人参加の大会には無い感覚で、とても新鮮だった。
真剣勝負だったからこそ味わえたものかもしれない、
駅伝形式ならではの魅力だね。

だからこそ最後に手を繋いでゴールした瞬間は本当に嬉しかったな。

1周の距離がなまじ短かったこともあり
慣れない高速ペースで走った身体は悲鳴を上げていたけど、
ゴール後の会場での打ち上げも含め、
思いっきり、全速力で遊んだなって充実感がある。

幹事だったmoonさんや各班の取りまとめをしてくれた
班長たちに感謝ですよ。

大会の詳細は是非moonさんのレポートをご覧ください。
みんな、おつかれさまー!









おわり。

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撃ち抜けないのは美女の心と物事の急所だけさ。

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