撃ち抜けないのは、美女の心と物事の急所だけさ。
その治療にあたった言語療法士ローグの友情を
史実を基に描いた物語。
実をいうと想像していた内容とは違ったのだけれど、
実をいうと想像していた内容とは違ったのだけれど、
史実を基にした作品にありがちな退屈さや歪曲もなく、
観る者にとって素直で分かりやすい映画に仕上がっている。
自分も吃音症とまではいかなくても
自分も吃音症とまではいかなくても
発声が上手くなかったり声が上ずったりすることがあり、
それが治療でき、トレーニングで克服できるものだと
分かっただけでも観た甲斐があったというものだ。
淡々と進む物語は、誰にとっても面白いと感じるものではないかもしれない。
淡々と進む物語は、誰にとっても面白いと感じるものではないかもしれない。
しかし、観終わったあとはとても痛快な気分にさせてくれ、
なるほどこれはアカデミー賞受けしそうな映画だなと思う。
もちろん、良い意味で。
なるほどこれはアカデミー賞受けしそうな映画だなと思う。
もちろん、良い意味で。
PR
PR
最新記事
(05/23)
(01/25)
(12/11)
(06/27)
(06/26)
リンク
カレンダー
06 | 2025/07 | 08 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
カテゴリー
カウンター
ブログ内検索
PR2
アーカイブ