撃ち抜けないのは、美女の心と物事の急所だけさ。
本日は住所電話番号ともに非公開、会員制かつ紹介制という
どうした僕!?と言わざるを得ない隠れた名店へ来ております。
もちろん店舗の表には看板も暖簾もでておらず
最寄駅もあってないようなものなので
知らなきゃまず訪れることができません。
ただお酒のご縁ってのはつながるもので、
先日とある酒場のカウンターでひとり飲んでたら
たまたま偶然お隣で飲まれていたのがこちらの大将。
お互いにひとりだったのでそれとなく話してるうちに
「実は俺、日本酒のお店をやってるんですけど」から
「よかったらうち、来てみます?」みたいな感じで
連絡先を交換させていただいたのです。
大将は決して愛想もよくないし話すほうでもないし
どちからといえば武骨で不器用な職人気質な方なんですけど、
だからこそゴッツいんだけどきれいに手入れされている
手から「あ、この人料理、きっとうまいんだろうな」と思って。
尋ねてみたら大将も「この子良い飲み方してるな」と
思ってくれたらしいのです。
こういうお酒のご縁もあるのよね。
その日はたまたまぺろんぺろんにならなかっただけなんですけどね。
![]() | 価格:12,960円 |

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