撃ち抜けないのは、美女の心と物事の急所だけさ。
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http://moonpiec.jugem.jp/?eid=14765
今朝がたmoonさんから紹介してもらったランニング合コン。
場所も日程も内容もジツに興味深いので開催概要に目を通していたのだけど、
チームの組み合わせについてこんな一文が。
───────────────────────────────
スタート前のフリータイムにて、
参加者同士で自主的にチームを組んでいただきます
───────────────────────────────
参加者同士で自主的にチームを組んでいただきます
───────────────────────────────
…これ、難易度高くないですかwwww
誤解を恐れずに書くならば、
万が一その時点で「ときめく可能性が限りなくゼロに近い」異性と
チームを組むことになった場合、残り5時間はまさに
耐久レース。
この主催者は正直者だと思ったよ。
「ランニング合コン&5時間耐久リレーマラソン」ってテーマが
まさに嘘偽りのないものになってしまう可能性が高い。
そしてこのチーム編成方法の図式も正直だ。
────────────────────────────────
このように同一の女性チームに
複数の男性チームが加入します
────────────────────────────────
複数の男性チームが加入します
────────────────────────────────
この世界はやはり弱肉強食ということか。
絶対数の少ない女性ランナーに対し、
出会いを求めた多くの男性ランナーが群がる方式を採用している。
チーム編成で「勝ち組」となった場合でも
今度はチーム内での競争原理が働くことになる。
なんという過酷な環境だろう。
まさに選考レース。
走り終わったあとはたぶん違う意味で疲れ果ててるはず。
ここまで正直に書くこともなかろうに、
やっぱりこの主催者はものすごく良い奴なんだと思う。
まぁ実際問題として、ぶっちゃけリレーマラソンって
頑張って走ってるときは一人ぼっちな訳で、
チームで待ってる時間の方が走ってる時間よりもはるかに長い。
走力が長けているに越したことはないけれど、
それよりもむしろ、その場、その待ち時間でいかに楽しく過ごせるか、
そんな能力が試されるんだろう。
そのあたりを踏まえると、ぼっち参加はウルトラハードモード。
ときめきの難易度を可能な限り下げるためにも、
僕と一緒に出てくれる素敵な人材、募集します。
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